医者の薬が効くこと~

昨日お医者にかかりましたとかきましたが、あんなに痛痒かったのに炎症がとまって、もう痛くないです。効きすぎ! (きくのはありがたいけどね)

ということで、我慢しないで早めのヘルプをだすって大事ですね。

いまは、感情と感覚をテーマに瞑想をやっています。

私、いまいち感情も感覚もよくわかってないなとうことがよくわかりました。

 

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<感情と感覚について>

感情と感覚は、人間の知覚と感知に関連する異なる概念です。

以下にそれぞれの違いを説明します。

1. 感覚(Sensation):
– 感覚は、外部からの刺激を感じる能力やプロセスを指します。五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)を通じて外部の刺激を感知することが含まれます。
– 感覚は一般に客観的で、個人の主観的な経験には直接関与しません。感覚は、情報を受け取るプロセスに焦点を当てています。

2. 感情(Emotion):
– 感情は、主観的な情緒や情感の状態を指します。愉快、悲しい、怒っているなど、感情は個人の内面的な経験であり、主観的な性質を持っています。
– 感情は一般に個人によって異なり、外部の刺激や内部の思考によって引き起こされます。感情は、個人の感情状態や感情体験に焦点を当てています。

要するに、感覚は外部の刺激を受け取り、情報を提供するプロセスであり、感情は個人の内面的な感情状態や反応を表すものです。感覚は客観的で、感情は主観的であるという点が主な違いです。感覚は情報の入力段階であり、感情は情報の処理段階で現れることがあります。

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通常、私たちは、この感情や感覚と向き合わないでいるため、けっこうここの部分に振り回されているそうです。瞑想でここの部分にふれて、向き合うと、だんだんそれがどういうものなのかわかってくるらしいので楽しみです。突き詰めてなんでなんで? と考えることから逃げて生きて本当の自分は何を感じて何を思ってどうしてほしいのかということをちゃんときいてこなかったので、今後はちゃんと自分の意見をきこうと思います。(この部分で自分は後回しでたいして仲良くもない相手を優先していたという時代があり、自分をがっかりさせていました。もうしない! 自分のが大事だから!)

 

 

 

 

 

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