自己否定はじまるよ~

今日は、とある大きい誰でもしっている会社のイベントに参加した。

私は夫と二人で会社をやっていて、情報を外にとりにいかないと中年二人だと更新がおいつかない。

で、3時間ほどセミナーをうけて、そのあと懇親会へ。

私は懇親会はどっちかというと苦手。適当に話すし名刺も交換するけど

できれば壁にくっついていたい。

(だからぜんぜん目的を果たせない。世界を広げるという、ビジネス的な視点で)

たまに、いってよかったというイベントは、知り合いができたとき。だけどタイミング逃すと壁にずっとくっついていることになる。

今回はその大きい会社の人が目が合うと名刺交換にくる感じでたまたま近くにいた人と話をして、私たちがその会社でできることとか今までの経歴(今までもその大きな会社で販売をさせてもらったことはあるのだが、とある理由でストップしていらい、再出品はしていない)で、その具体的業務をしている担当者にあわせるということだったので、渡りに船とまっていたら、担当Bさんがやってきた。担当Bさんはたぶん20代、いってても30代前半くらい。若い。

 

どのくらいのボリュームなんですか? と聞かれたので、答えにこまって、(何きかれてるのかわからなかった)ボリューム? と尋ね返すと売り上げのことだった。わりと正直にECだけの売り上げをいったら、「あ、それ僕の担当ではないですね。僕は一千万二千万(月の売り上げ)クラスの担当なので。別のものがおたくの会社を担当します」といわれて、(((すみませんね、一千万二千万クラスでなくて!!))と、心のなかで思ったけど、事実だからしかたないし、別にほかの人が担当になってくれるならなんら問題ない。

 

ということで、まあ、私は、売上が思うようにたってないという状態に対してストレスを感じているから、自分の息子のような年齢の子にそんなふうにいわれてイラっとするんだなと思った。

 

相手からしたら何も考えてないと思うんだけど。馬鹿にされたように感じるのは私がそこに自己否定があるから。それを気にしている限り伸びないのもわかってる。

 

コンフォートゾーンをぬけださないといけない。もっともっと違う世界をみたい。

 

まだ何も始まってないのに、もう私たち人生中年だよ! いや高齢者だよ! って夫にいいながら帰ってきた、11月の中旬の出来事でした。

そもそも、私はなんで自分はこのくらい、って売り上げの上限をつくっちゃってんだろう? と、数年前に気が付いた。

「暮らしていければいいの」なんてのんきなことをいっていたからなんだ。子供がうまれてそんなわけないだろ! って突っ込みいれてる自分もいる。

なのに、請求するときに、すごい天使と悪魔が葛藤をする。高いんじゃない? このくらい普通だよ、高いよ! もう仕事こなくなるよ! ってな具合に。ところで高いと思われるかどうかというのは本当に相手次第で、私がきめることではない。だから私は私がこのくらいと素直に思う金額を告げればいいのに、告げられない。告げたらどうなる? 恐怖? 逃げたくなる? 逃げたらどうなる? 逃げても何も起きない。相手は高い、払えない、予算が合わないと思ったら断ればいいだけ。そういうこと。私が責められている気がするのは、私はいったい何を気にしているからなのか? 何が怖いのか? 孤独になること? 責められること? 幼少期そういうふうな気持ちになったのはなぜ? だれの言葉でなった? などなど。深堀していくと何かにこつんとあたるでしょ? それ。それ。それなんだよ。

 

 

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